【香運アーティスト】お香小説 お香歴史小説 匙を投げてしまっても…
お香を学べる薫習館(くんじゅうかん)の、
沈香木(じんこうぼく)です。
希少中の希少品です。
”ドラマティック沈香”と,
私はそう呼んでいます。
アップで撮ると大迫力です。
沈香(じんこう)の森です
沈香はお香の木です。
木そのものが香るのではなく、
木の中で熟成した樹脂が香ります。
ねっとり濃厚な香りがします。
撮影場所:京都松栄堂薫習館(しょうえいどうくんじゅうかん)
こちらの形状はごく普通の木に見えますね。
撮影場所:京都宇治市源氏物語ミュージアム
こちらは白檀(ビャクダン)香木です。
英名:サンダルウッドです。
甘くて爽やか、
日本人の心にスッと入ってくる香りです。
撮影場所:京都松栄堂薫習館(しょうえいどうくんじゅうかん)
お香が好きで、
古代史にハマっていて、
小説を書いています。
ミステリータッチのお香歴史小説です。
でも、なかなかまとまりがつきません。
匙を投げそうになると、
先生にメールでアドバイスを求めます。
すると先生はこんなお返事を私にくださいます。
♦︎1 ビッグアイデアについて。作品に最低でも三つ、出来たら五つはアイデアを出しましょう。それも売り物となるビッグアイデアと呼ばれるものをです。そのために私は一日中考え続けます。スティーブン・キングをはじめとするアメリカの大物小説家は、まさにそれで勝負しています。ビッグアイデアは大金で売れます。冒頭からビッグアイデアを使えたら、ヒット間違いなしです
♦︎2 大切な事は考える事です。考えて考えて考え抜くことが大切です。作品を書くことは考える事です。考える習慣を身につければ、必ず道はあります(工藤かずや先生より)
「考えて考えて考え抜くこと」には、
お香が一役買ってくれます。
お香を手元に置いていると、
考える時間が心地よくなり、
考えることが楽しくなります
先生のお言葉とお香のダブルの力を用いて、
ドラマティックなお香小説を、
この夏までに、仕上げたいと思っています。
白檀(ビャクダン)色々
気になる白檀はありますか?