もくじ
家事ならひとまずそこに残して
平日の朝の京都のヴィドフランスです。
この一週間、気分が落ち込み気味でした。
この違和感は何だろう?
その正体を知りたくて私は今朝ここに来ました。
答えは自宅にいても出ません。
自宅は主婦の使命の勝ちすぎる場所。
そこにいては、個人としての私の悩みは解決されません。
だからこうして、
家事ならひとまずそこに残して平日の朝のカフェにひとりになりに来たのです。
自分の本音と個人の使命
ひとりの時間を持てない主婦は自分の本音を見落とします。
家族にかまける時間を優先して自分のことは後回しです。
そしていつしか個人の使命を忘れます。
でももし主婦がひとりの時間を持てたなら、たちまち自分の本音を見つけるでしょう。
自分にかまけてあげるうち個人の使命と出合えます。
自分にかまけてあげていい
主婦にはもっとひとりの時間が必要です。
主婦というのは、我慢が利いて大らかで、優しく賢く強いのです。
今よりもっと自分にスポットを当てたなら、主婦以外の別の何者かになれるはず。
主婦はもっと自分にかまけてあげていい。
主婦がひとり無口になって孤高の力を究めたら、本音を見つけ個人の使命を生き始めます。