家事ならひとまずそこに残して
だらけるか、主婦の使命に負けてしまう

私が暮らす滋賀県の琵琶湖畔は朝からどしゃ降りの大雨でした。
そんな中でしたが、電車で、未来書店・イオンスタイル大津京のブックカフェに行ってきました。
嵐のような天気にひるみましたが、平日の朝のカフェは私の日課です。
このまま家にいては、だらけてしまうか、主婦の使命に負けてしまう。
そう思い、ショルダーバッグに筆記具とノートを入れて家を出ました。
親しき仲にも近況報告なし

主婦の私は、平日の朝のカフェで、さまざまなことを解決しています。
自分のことや子供のこと、Web起業の準備や出版したい本の原稿書きなど、etc.
自分の人生において大切なことのほとんどすべてを私は自分で決めています。
両親や友人、夫にさえも、私は何も相談しません。
それは寂しいことなどではなく、自由で身軽な感じです。
「親しき仲にも近況報告なし」
それが私の大切なポリシーです。
やはりどうしたって、無口になるしかないのです

主婦の意志や夢や決意は、親しい人たちが壊します。
親しく近しい人たちからの雑音が、主婦を現状にとどまるようにと、懐柔します。
主婦は変わらず今のまま主婦であるのが望ましい。
主婦にたいするそれが世間の期待です。
ですからそれに耳をふさいで、自分の未来に集中するなら、やはりどうしたって、無口になるしかないのです。
そうなると決めてひとりになりに行くこと。
意志をもって心理的な閉鎖状態を手に入れたとき、主婦ははじめて、自分の本音と出合います。
家事ならひとまずそこに残して朝のカフェでひとりになること。
そこから始めてみませんか?
ひとりの時間に主婦再生。
平日の朝のカフェは主婦の夢叶う場所です。
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