10、心とカラダに優しいお香
coming soon
9、心を強くステキに離婚を乗り切るお香
離婚するとき必要なこと
他者に相談しないこと
相談すると経過や結果を
報告しないといけなくなります
ワケあって延びているとき…
やむなく白紙にもどすとき…
そうしたとき誰にも何も話さずに
ただ一人静かに内観していたい
報告・連絡・相談の「報連相-ホウレンソウ」はビジネススキルの一つだけれど
こと離婚に当たっては禁忌-きんきとなる。
タブーになる。
離婚を告げる日のためにお香で心を強くしておく
不思議なことにお香で心は強くなる
根拠や理屈ではなくてこれは自分の実体験
離婚を告げる日までの日数あと5日
その日のためのお香をさきほど注文しました
お香の名前は「塗香-ずこう『貴妃-きひ』」
仏壇・仏具販売の株式会社岩佐佛喜堂-いわさぶっきどうさんのお香です
名前の由来は「中国の伝説的な美女楊貴妃がまとっていた香りをイメージした※1」ところから。
楊貴妃/ヤン・グイフェイは、世界三大美人の一人で古代中国四大美人の一人とされる中国唐の皇妃です
傾国の美女(けいこくのびじょ)とも呼ばれ
ときの皇帝玄宗の寵姫(ちょうき)の女性でありました。
そんな彼女にあやかるお香
中国の伝説的な美女の彼女がまとっていた香りに背中を押されたい
離婚を告げる日のために「貴妃-きひ」で心を強くしておく
不思議なことにお香で心は強くなる
根拠や理屈ではないことを自分でこんども実験します
離婚するとき必要なこと
他者に相談しないこと
相談するなら内なる自分
(もし子どもがいるのならその子にも)
室町時代の一休さんのお香の教えの
「香十徳-こうじゅっとく」
それは、お香にできる10のこと
その第一条は「感覚鬼神-かんかくきじん」
その意味は「感覚が鬼神のように研ぎ澄まされて自分のことに集中できます」
離婚を告げる日までの日数あと5日
その日のために心を強くするお香
「塗香-ずこう『貴妃-きひ』」が届くころ
またお便りいたします
今日もご覧くださって
心の底からありがとう
8、離婚を切りだす日までのお香
お香でできる10のこと①離婚
離婚を考え2年が経ちます
でももっと前結婚前からこの日のことはわかっていました
結婚するときいつか離婚しようと考えていた
押しこめて見ないふりして流しましたが、たしかにあの日にすでに予感がありました
離婚宣言カウントダウン
離婚を告げる日までの日数12日
今朝一通のショートメールが届いてチャンスと受けとりました
今が準備不足ならこのさき一生準備不足なままでしょう
だから今が潮時です
まだなにもない
主婦以外の肩書きも
財産も
収入源も
引っ越す家も
決まっていない
だけどもう動くしかないと言われた見えない力に
私が信じる宇宙や龍やチャンスの神様たちからの
そして娘
この春中学生になる娘
彼女がすごく応援してくれている
それでいちばん踏み切れる
隠すよりすべてをさらけだしてきました
子どもにとってつらいのは親が別れることじゃない
不仲であるのを隠されること
お互いに敵意をもつ男と女がひとつ屋根の下でくらすこと
子どもはすべてを見ています
父と母の小さなしぐさやことばじりすぐに気づいて見て見ぬふりをしています
たまりませんそれだけはかんべんしてほしいとかつて心の底からおもっていました
隠されるよりあらいざらい話してくれたら助かったのに
弱さを見せて困っているよと打ち明けてほしかったのにその日は結局こなかった
自分の子どもにそれをしない
出産したときからそう決めてきた
それを実現できてクライマックスもまもなくすぐそこ
爽快です
「離婚を切りだす日までのお香」
このさいお香は関係ないでしょ?
そんな声が聞こえてきます
それでもやっぱりお香があってとてもよかった
好きなものがあると人は強くなる
お香が好きな私はそれでここまで強くなれました
見る人はこんな動画はイヤかもしれない
信じられない気持ちがしていることでしょう
ごめんなさい
それでも自分がしたいと思うことをするのはすがすがしいです
もしもここまで見てくださったのならありがとう心の底からうれしいです
離婚宣言カウントダウン
昨年末にもらった用紙の封筒を今あけました
スタートをきった初日にすることは自分の欄に記入をします
まだなにもない
主婦以外の肩書きも
財産も
収入源も
引っ越す家も…
でも今日からは動きながら考えます
止まりながら考えるよりもきっといい
今日はここまで本当に見てくださってありがとう
7、「もうこわくないよ」の香り
「『もうこわくないよ』の香り」
恐い思いをしたときや怖い夢をみて起きたとき
お香クリームで手の甲や腕をしずかにマッサージすると
子どもはとても安心するようです。
昨日のこと
TikTok-ティックトックで予期せぬ画像がひとりでに流れて
12歳の娘は夜になってもずっとおびえていました。
その日の恐怖はその日のうちに散らして眠りにつかせたい。
そんなとき 静かにゆっくり お香でハンドマッサージ
早く消してしまいたい恐怖をうすめるお香のチカラ
写真はお香でできたクリームです
甘くて爽やか安心な香りがします
「『もうこわくないよ』の香り」と私は呼んでいます
かぐと心はたちまちのうち、和やか・おだやか・のどやかになる
そんな香りのクリームです。
子どもの安心は親の安心 親の安心は子どもの安心
双方はシンクしている そう思います。
塗布したあとにしばらく香る自分の手のひら
その香りにも何度も癒されつづけます。
「『もうこわくないよ』の香り」
その日の恐怖や憂いや怒りやため息、涙も その日のうちに 夜をまたがせないように
自分に 子どもに お香の香りの処方箋 常備している今日この頃です
甘く爽やかな香りの天然の老山白檀をクリームタイプに仕上げました。
リニューアルにより、さらにお使いいただきやすくなっております。
お出かけの際やリラックスタイムに手の平に塗布してお使いください。
6、一休さんの香十徳-こうじゅっとく
毎日お香と生きること
それは果てなく香運つづく人生です
「一休さんの香十徳」
テレビアニメの「一休さん」。
大好きで、子供時代によく見ていました。
幼名「千菊丸」
本名「一休宗純」
出生地は京都。
室町時代の臨済宗大徳寺派の僧侶であり詩人でした。
そしてまた『香十徳』を日本に紹介した人物でもあります。
『香十徳』とは、北宋の詩人・黄庭堅こう ていけんが作った漢詩です。
黄庭堅は中国北宋の書家・詩人・文学者であってなかでも草書をもっとも得意としました。
お香がもつ10のメリットについて書かれています。
たとえば、「感覚鬼神」
感は鬼神に格る(かんはきしんにいたる)は「感覚が鬼神のように研ぎ澄まされ集中できる香り」のこと…
境内は深緑でのびのびします
〈香十徳〉
1、感格鬼神(かんかくきじん)・・・感は鬼神に格(いた)り
感覚が鬼神のように研ぎ澄まされます
2、清淨心身(しょうじょうしんじん)・・・心身しんじんを清浄にし
心身を清らかにします
3、能除汚穢(のうじょおえ)・・・能(よ)く汚穢(おわい)を除き
けがれや汚れを取り除きます
4、能覺睡眠(のうかくすいみん)・・・能(よ)く睡眠を覚し
眠気を覚ましてくれます
5、静中成友(せいちゅうじゅうよう)・・・静中に友と成り
孤独な時に心を癒してくれます。
6、塵裏偸閑(じんりゆかん)・・・塵裏(じんり)に閑(ひま)を偸(ぬす)む
忙しい時にも心を和ませてくれます
7、多而不厭(たじふえん)・・・多くして厭(いと)わず
多くても邪魔になりません
8、寡而為足(かにいそく)・・・寡(すくな)くして足れりとす
少なくても芳香を放ちます
9、久蔵不朽(きゅうぞうふきゅう)・・・久しく蔵(たくわ)えて朽ちず
長期間保存してもいたみません
10、常用無障(じょうようむしょう)・・・常に用いて障り無し
常に用いても害がありません
どうどうとまんなかを通ると気分は爽快でした!
京都府京田辺市に「酬恩庵しゅうおんあん一休寺」があります。
1481年にマラリアにより死去するまで宗純はこの寺ですごしたそうです。
宗純さんも室町時代にお香を焚いて、荒ぶる気持ちを和らげたり、深く自分の内側に入っていったり…したのかな?
そんなことを考えると一休さんとそれからお香によりいっそう親近感が湧いてきます。
5、お香で心が守れたら…
沖縄に行ってきました
国際通りで琉球グラス
「お香で心が守れたら…」
今日くらい 今くらい 少しくらい お香にふれて ひとりになろう?
お香の香りで 心のこわばり ときほぐそう
疲れちゃったよ あれやこれやで 今しんどくて
そんなとき ぼんやりひとりになるといい
そのときそばに お香がひとつ あるといい
この世界 無傷で生きてはいけない だから
お香で心が守れたら…
「お香シールド」
「香りのバリア」
お香は見えない心のシールド
香りが心のバリアになる
外の世界で壊された世界観をたて直し
こしらえた心のキズにばんそうこうを差しだしもする
あなたのそばに毎日お香があるくらし
お香の香りで 心のこわばり ときほぐそう
お香シールド 香りのバリア
お香ひとつで心はつよく しなやか たおやか のどやかになる
4、今日という日のためのお香
「今日という日のためのお香」
毎日あなたの心の変化に合わせたお香を使いましょう。
昨日の私は今日の私とちがいます。
明日の私も今日の私とちがいます。
毎日ちがう今日だから今日には今日のためのお香が必要です。
なぜなら毎日気持ちが変化をするように心が求める香りも変化をするからです。
あなたの心が昨日と同じ香りを今日も求めているとはかぎりません。
毎日同じ香りのお香ばかりでは心は飽きてしまうでしょう。
まっさら白紙の今日なのに昨日のつづきを押しつけられたように思ってガッカリします。
ですから毎日あなたの心の変化に合わせたお香を使ってあげましょう。
それだけで心はとても満たされます。
その日の気分にマッチした香りをもらえて喜びます。
かけがえのない今日という日のために私ができること。
毎日ちがう種類のお香の香りを心に届けてあげること。
一年それをつづけていたら心が徐々に変化をとげていきました。
そして一年前とは別人の自分が今はここにいます。
「毎日ちがうお香に触れる」それだけで心に変化を起こせます。
その方法を私はあなたにお伝えしたい。
100日100香インセンスライフのすすめ
リスン7センチのスティック香
180種類以上の色・香り
3、お香ではじまる恋ものがたり
写真は、山田松香木店 購入
塗るお香「ソリッドパフューム:白檀」
【招き香-まねきこう】
香りが招く福は「香福」
たまる「香福」
つづく「香運」
「この春♡新しい恋♡♡お香ではじまる♡♡♡」
香りを感じる嗅覚(きゅうかく)は五感のなかでもっとも原始的な感覚です
顔のパーツのなかで鼻がいちばん高いのはなぜ?
答えはふたつ
いち早く危険とそれから恋の予感をキャッチするため
人は良い香りには抗えません
絵も言われない芳香(ほうこう)がどこからともなくしてくると
自然とそちらが気になります
・さりげなくて(押しつけない)
・やわらかくて(キツさがない)
・ほのか(主張しない)であること
それがお香のいいところ
鼻から侵入「ずかずか」心に入って来ないし
他に負けじと「ギラギラ」売り込みしたりしない
そこはかとなく空気に溶けてふわりとたゆたう
それがお香の美点です
朝に5分お香に触れたあなたが電車に乗り込めば
ラッシュの満員電車のなかで人はたちまち反応します
いい匂い…
なんの匂い?
どこからするの?
誰からするの?
みんながあなたを探します…
さりげなくてやわらかくてほのか
そこはかとなく空気に溶けてふわりとたゆたう
そんな香の香(かのか)を身につけて外を歩けばあなたはたちまち香り美人
お香はステキな「人」と「出会い」と「恋のチャンス」を連れてきます
一日5分お香で始まる恋物語
香りで始まる恋がある
ときめく心と日々を錬金・お香術
この春♡新しい恋♡♡お香ではじまる♡♡♡
2、0.2秒香りのチカラ
写真は、全国唯一におひ袋専門店石黒香舗店内
【十人十香】
十人いれば香も十
なりたいな
良人良香-りょうにんりょうこう
「0.2秒香りのチカラ」
香りの力は偉大です。
0.2秒の瞬息で、
大脳辺縁系にまっすぐ届いて、
記憶、感情、本能に直に訴えかけてきます。
香りの刺激は、
視床下部にも伝わり、
ホルモンや自律神経にも、
よく作用します。
0.2秒のお香の力で、
気持ちを瞬息「香福」に♪
1、歩くお香「百歩香-ひゃくぶこう」になる方法
「歩くお香「百歩香-ひゃくぶこう」になる方法」
一度でもお香に触れると、
自分の指先、
持ちもの、
洋服などに、
自然と香りが移ります。
それを、移り香-うつりが、
または、残り香-のこりが、と言います。
香りをふりまき歩くこと
それが歩くお香の「百歩香-ひゃくぶこう」
よい香りに人は自然とひきつけられます。
百歩香になればあなたはたちまち周囲の人から、
気にされる人、
麗(うるわ)しの人、
あこがれの人…
そうなることまちがいなしです♡