お香で輝くstories

【皆既日食・天王星食】 風の時代の天体ショーで心の破壊と再生体験

【皆既日食・天王星食】天上の天体ショーと地上の感情変容ショー

月の南に並んで輝く星の名前はなんだろう?

星の動きは人の心とつながっている…?

昨日という日は、

天上では、月食と天王星食、2つの惑星の天体ショーが、
地上では、私と娘、親子の感情変容ショーが、
ほぼ同じリズムで起こった摩訶不思議な一日でした。

星の動きは人の心とつながっている…?

まださほど詳しくない、なりに「星読み」にたいする興味が尽きません。

いったん心が粉々に砕けてそれから深まる絆があるものですね。

・部分月食が始まった18:09頃私の心は絶望感でいっぱいでした。
・皆既月食が始まった19:16頃私の心は充足感に満ちていました。

風の時代の天体ショーは心の破壊と再生体験を私に運んでくれました。

今回は月食の最中に、天王星が月を出入りする「天王星食」も起こりました。

日本で皆既月食と惑星食が同時に見られたのは1580年7月26日以来、442年ぶりです。

出典:Yahooニュース
皆既月食2022ダイジェスト動画 欠け始めから赤銅色への変化、天王星食も

 

【皆既日食・天王星食】「冒険しよう」と星が私に言いました

ここはどこか異国のスタバ

毎日カフェで執筆活動することが
異国暮らしの私のルーティン

気分だけでもすでにノマドライフです。

※スターバックス京都LAQUE四条烏丸店にて
抹茶ティーラテ(ノンシロップが実はオススメほろ苦です)

母の私がひと足先に行って見てきてあげるから

ノマドライフもお香といっしょ

こんなときこそポケットにお香
香りで寂しさ、薄まりますよ

先述の私の破壊体験は来年は娘といっしょに暮らせないこと。

外国に行きたい私と日本にいたい娘の意見のすれ違いです。

その後に起こった再生体験、それは和解。

うやむやだったお互いの本音を伝え合えました。

母親の私がいないと元気になれない。

娘の口からそう言ってもらえないなら死んでやる!
と思ったことも実はちょっとありました。

魂の道が親子で違うこと。

それを認めることは至難の技でした。

なぜなら娘はまだたった12歳。

…でも4月生まれですから、
13歳で単身修行に旅立った魔女のキキとほぼ同年です。

人それぞれにペースがあります。

わかっていたのにそのことが、
親子間では無効になってしまうのは、親の側のエゴなのでした。

私の魂、娘の魂、さいしょはひとつ、でもずっと同じ道は行けません。

私は外国、娘は日本、これからは別々、でもまた交わることもあるでしょう。

居場所はいくつあってもいい。

日本と外国、これからは、あなたはどちらも選べるよ!

そんなこととひとりごちます。

自然と心が動く方へ生きていく。

みんなそう、
親子であっても、子がまだ12で、親の胸が張り裂けそうでも、

それがいい。

ひとつ軽くなるたびひとつ強くなる。

涙を流しながらも笑顔になれる。

母の私がひと足先に行って見てきておくからね。

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© 2023 風の時代の香運ヒーラーかもりちあき